2014年9月17日 <<暦4年3ヶ月>>
IPS細胞での臨床実験がとりあえず成功したそうです・・・
理化学研究所のチームによって・・・STAP細胞どうなったんやろ・・・
今日は、スケートの滑った内容ではなく、
今まで4年スケートをやってきて、感じたこと、
それとみんなに、特に息子、娘に伝えたいことを
書いていきたいと思います
技術うんぬんではなく、どちらかと言うと精神論です
これも、ブログに時々交えてシリーズ化していきたいです
いつか息子、娘がこのブログを読んで、
ちょっとでも心に響くようなことがあって、
人としての成長へちょっとでも役立てばええなと思う
タイトルの通り、『練習あるのみ』を実感させてくれたのがスケートです
なんとなくスノーボードのオフトレと、かっこええなぁ、楽しそうやなぁ
という憧れで始めたスケートボード・・・
まずはオーリーをと意気込んで始めたけど、見よう見まねでやるも
全く成果はでず
youtubeで動画を見たり、友達に聞いたりして、理論は理解しても
やっぱりうまくいかない
はじめの1週間くらいは、センスないんかなぁ・・・
とか、このままオーリーできずに終わるんかなぁ・・・
とか、真剣に思った
2万円近く出して買ったコンプリートの板を無駄にしたくないしなぁ・・・
ってのが、最初の頃のモチベーションでした
でも、1ヶ月、2ヶ月やるうちに、ちょっとずつ跳べるようになってきて、
半年、1年、・・・4年・・・
今では、跳びたいときに跳べて、低く跳んだり、高く跳んだり、カーブに跳びのったり、
バンクtoバンクを跳んだり、
始めた頃では考えられへんようなことが、現実になってる
ランプも小さいのから始まって、ちょっとずつ高いのに慣れてきて、
いつのまにか恐怖心がなくなっている
何回も同じことを繰り返しチャレンジして、練習して、
体が慣れてくれば、必ずできるようになる
人の可能性は無限やとさえ思う
これはスポーツに限らず、学校での勉強、職場での仕事、なんでも通じるものがある
やればできる、必ずできる
『自分を信じて
練習あるのみ
』
こんなこと、面とむかって話すと
暑苦しい、うっさいおっさんやなぁと思われてしまうので、
ブログで熱弁したいと思います
メンタルシリーズは、こういう熱い感じでいきたいと思います