30歳からはじめるスケボー、33歳でパティシエから現場職人へ、41歳で猟師とNPO理事もやる！

大阪府の能勢町で家族でぶどう作りをされている「あさひファーム」さんのお手伝いに行ってきました！！
能勢町で狩猟をしている猟師仲間と一緒にお手伝いさせていただくこととなりました。

ぶどうの木のオーナー制度を採用されている「あさひファーム」さんですが、
オーナーさんへ使ってもらえるようにと、野菜畑の隣の土地をBBQ場へと開拓する計画を進めています。畑の野菜を収穫して、すぐにBBQで食べられるという最高の環境です。

さらには、BBQ場の目の前は鮎釣りができる川も流れています。
釣った鮎を、すぐに食べることもできます！！
BBQ・アウトドア好きには、夢のような環境です。そのお手伝いをさせていただくというのは、これもまた夢のような話です。

まずは、整地と草刈り、前の土地の使用者の残した廃棄物の処理からです。





お昼ご飯の後には、シャインマスカットのデザート付きでした♪
ご主人曰く、まだ糖度が足りないらしく、２週間後くらいがベストだそうです。
糖度が足りないと言われましたが、めちゃくちゃ甘くて美味しかったです！！
さらに美味しくなるなんて驚きです。

 

シャインマスカットをいただきながら、ご主人のぶどうへのこだわりをいっぱい聞かせてもらいました。技術的なことまで、詳しく教えていただき、非常に勉強になったのと同時に、農家さんの苦労というのも感じました。こういうお話を聞くと、本当に野菜や果物の価格って安すぎると思います。

次行った時は、どんなお話が聞けるのか楽しみです。
暑くて、疲れましたが、楽しくて幸せな1日でした！！

兵庫県三田市で「循環」をテーマに活動している団体「くるり」さんの活動に参加してきました！！公園で管理されず荒れていたビオトープを再生するという活動でした。

僕が参加したのは４回目の活動で、すでに放置されたビオトープという状況は脱しており
定期的な草刈りというイメージの活動でした。それでも、草刈りして掃除して、いいことしてるなぁーと実感できる活動でした。

メダカやエビも泳いでいて、子供も草抜きをしながら、大喜びでした♪

「くるり」さんは、他にも竹林整備や、ビーチのクリーン活動などもされているとのことです。
また機会があれば参加したいなと思います！！


活動の中からの一コマ♪
トンボって、ほんまに木にとまるんやぁ！！
そして、過去の自分のデザイン。

  

そして、カエルの子供。かわいい♪
そして自分の過去の作品。
かえるって何かけなげですね。

　 

過去に描いたデザインとかぶる♪
やっぱ、こういうのが好きなんです。

叩かれるスケーターと叩かれるuber eats配達員と題しまして、
皆さんに、絶対誤解しないでほしいと思う内容です。

趣味でスケボーをやっている時もそうでしたし、uber eatsの配達員でも同じようなことが起こっています。あとは、よく言われるのは、僕は吸いませんが、喫煙者も同様のことが多いですかね。

一部のマナーの悪い人のことを指摘して、全員マナーが悪い、ルールを守らないと偏見を持って接してくる人達が非常に多いということです。
最近のことで言うと、コロナの対応についてもそうですよね。一部のマナーやルールを守らない若者を指摘して、あたかも若者全体が悪のような報じられ方や批判が起きたりします。


確かにマナーが悪かったり、ルールを守らない人がいるのは事実です。
でも、それは個人の問題です。これだからスケーターはとか、やっぱりuber配達員かとカテゴリで分けて判断しないで欲しいです。個人の問題です。


大半の人は、きちんとルールを守り、マナーを守り、動いています。スケーターもuber配達員も、喫煙者も、コロナ禍の若者も。色眼鏡で見るのはやめて欲しいなと思います。

uber eatsは空いた時間にできるということが最大のメリットです。
本業は主に日中の業務であり、夜は働きたくても仕事がほとんどありません。
家でゴロゴロしていたり、スマホをいじる時間は人生において無駄な時間であると思いますし、太る要因でもあります。なるべく、そういう時間を有効に活用することを心がけています。

休日には、趣味も兼ねて、いろんな活動に興じているわけで、ボランティア活動もあれば
イベントなどを開催して、わずかですが収入を得たりしています。
しかしながら、トータルで考えると本業以外の活動の収支はマイナスです。

自分の中のルールとして、本業以外の活動は本業の収入を投じないと決めました！
当然、家計にダメージを与えないという大前提だからです。

しかしながら、実はお金とは別にuber eatsの隠れたメリットを実感していますので、定期的に意図的にやるべきだと自分では感じていてます。

それは何かと言いますと、１時間くらい配達を続けていると「瞑想」に近いモードに入ります。
ただ自転車で配達するだけなので、色々なことを考えながらひたすら何時間も自転車を漕ぐだけなんです。だんだんと頭が冴えてきて、このモードに入ると、本業での決断を悩んでいることや、
不安・不満なことを自己解決できたりします。これやってみようなどのアイデアが閃くこともあります。以前、どこかで読んだ記事でランニングを習慣にしている経営者が、事業計画や新規事業のアイデアはランニング中に考えると言っていたことを思い出しました。おそらくそれと似たような現象が自分にも起きていると思います。

これらのことを総合的にみて

・空き時間の有効活用
・瞑想モードを意図的に作る
・趣味の活動のための資金作り
・ダイエット

空いた時間に、自転車に乗って運動しながら、仕事の意思決定に向き合う時間も作れて、なおかつお金も稼げる。副業としては良いですね。

uber eatsも常に仕事があるわけではないです。そんな時は、狩猟のくくり罠を作ったり、デザインをしたり、こういったブログの記事を書いたりをして、依頼が入るまでの時間を有効活用しています。本業としてuber eatsに依存するのは本当に危険です。副業として上手に使いましょう。

人間の生活にとって大切な要素である「衣・食・住」の話をしたいと思います。
なんとなく衣食住と言われますが、こういう当たり前に語り継がれることって本当に大事なことが多いなと、43年生きてきてつくづく思います。昔からある諺や四字熟語なんかも、そういう類の物だと思っていて、自分が何か決断をしないといけないときに先人の知恵を参考にするようにしています。

そして、この衣食住の話と、自給自足という自分の老後のテーマを結びつけて
人生設計を見直していきたいなと最近は思うようになり、このテーマで書いています。

古民家をリフォームしたり、畑で野菜を作ったり、狩猟で肉を得たり、老後はできる限り自給自足に努めようと計画し、今から準備しているわけですが、
ふと、衣食住というよく言われる言葉を冷静に見直したときに、自分は「衣」に対するプランが全くないということに気づきました。

「食」については、狩猟、釣り、家庭菜園、竹林整備（筍）などなど、今まさに勉強中です。
「住」については、本業が住宅設備のメンテナンスの仕事なので、それなりの知識と技術は持っています。このまま、継続して深めていきたいです。
しかしながら、「衣」については、技術や知識はもちろん自分で衣服を作ろうと、今まで考えたことなどありませんでした。先人が人間の生活の大切な要素は「衣・食・住」と言うからには、それを信じて「衣・食・住」をしっかり学ばないといけないと考えて、「衣」について、まずは出来ることから始めようと思い、デザインと服のリメイクを独学で学び始めました。

好きな言葉　「千里の道も一歩から」
とりあえず、やってみようという感じです！！

デジタルでデザインして、Up-T（かまいたちがCMしてる）という業者さんでプリントしてもらいます。全てネットでできます。シルクスクリーンはちょっとお高めなので、当面はインクジェットです。

 

販売もしているので、よかったら見てください！
RJ clothing

とりあえず、やってみようという感じです！！