2015年8月5日
★なでしこジャパン東アジアカップ2敗★
女子サッカーの東アジアカップの2試合を見て、ひしひしと感じたことがあるので
ちょっとここで書きたいと思います。
ちなみに、ナルシストの口だけ男子サッカーの試合は、全く興味ございません
今回の大会では、世代交代を見込んで若い新しいメンバーで望んだようですが、
それはもうヒドイ結果やった
そのことを、サッカーの経験もない僕が、
あぁだこぉだとは言うつもりなくて、
もうちょっと大きな範疇で、上級と中級の違いを目の当たりにした。
ということを、書きたいとおもいます
これは、いっつも僕がスケートで大事やと言ってる自分撮りに繋がる話で、
自分のイメージと現実とに大きなギャップがあるということ。
さらには、自分が思ってる以上に、自分は自分に甘いということ。
新なでしこメンバーの動きは、旧なでしこメンバーと比べると明らかに足が遅く、
パスも遅く、トラップの精度の低さ、ゴールマウス内にシュートを蹴る正確性、
攻守の切り替えのスピード、仕掛けのタイミング全てが1ランク、2ランクくらい
低かった
だからといって、わざとゆっくり走って、ゆっくりパスしてるわけではないと思う。。。
今まで、国内ではそのスピードで通じてたらかそれでいいと思ってたことが、
実は高いレベルになると全く通用しないということ
その中で、旧なでしこでも活躍してた川村と中嶋の動きが際立ってよく見えた☆
この2人の動きとの差を、他の選手がどう感じたが大事やと思う
スケートで、自分撮りしてはじめてわかる、
イメージと現実とのギャップ・・・
オーリーめっちゃ低いやん、ぜんぜん、膝曲がってないやん
の、あのショック・・・
きっと新なでしこのメンバーはそれを体感したことでしょう・・・
まぁ、総じて何が言いたいかと言うと
ゆっくりならできる、気持ちに余裕があるときならできる、相手が弱ければ大技を極められる
というようなことでは、結局プロ、世界相手には通用しないということ!!
スケートで言うなら、フラットならメイクできるけど物越えはできないとか、
ゆっくりならできるけど、スピードあげたらできないとか、
それでは、プロの世界では通じないということ。
僕にとってスケートは趣味なので、そこまでストイックにやるつもりはないです。
でも、仕事においてもこれは言えることで、
自己分析をきちんとして、客観的に自分の実力、位置をみれるということは
めっちゃ大事なことやと思う・・・
いつか、息子、娘がこのブログを読むことがあって、
そのとき、なにかに真剣に取り組んでいるんであれば、
この話の内容がたぶん役にたつんちゃうかなぁと期待しています
1. いい事が書いてある
改めて自分を知るきっかけをありがとうです