2014年11月11日 《歴4年5ヶ月》
久しぶりのメンタルシリーズ
最近の出来事として、フィギュアスケートの羽生選手が大会の公式練習中に、中国の選手と
衝突して、負傷し、後の試合への出場に関して、
いろんな意見が交わされています
その事を受けて、俺も少し思うところがあります
羽生選手の意志で強行出場することになり、
このことについて、いろんな人が、いろんな意見を言ってます…
結果的には、大事に至らず、なんとか2位になり銀メダル✨✨
それがスゴイとか、採点に情が入ってるんじゃないかとか、そういうことは置いといて…
自分の意志で、やれると判断して、強行出場するもプロ❗
万が一を考え、将来を考え、欠場という選択をするのもプロ❗
どっちも正しいと思う…
けど、欠場すべきやったという意見の人達に言いたい
こういったトラブルの中でも、絶対に出るという強い意志❗最悪の状況でも逆転を狙う負けず嫌いな性格❗ファンを裏切りたくないという責任感の強さ❗
大きい小さいはあれど、今までも日々こういった葛藤の中で戦ってきたんやろうと思う
その時その時によって、結果的には間違いやったこともあるかもしれん、それでも困難や逆境に立ち向かう、そういう意志で生きてるから、
わずか19歳でオリンピックで金メダル取れたんちゃうやろうか
俺はそう思う。
将来のことを考えて、今日は休もうって、
すぐに休むような奴は世界一なんかなれるわけない
彼が選んで、進んだ道❗
俺の好きな言葉、
自分で選んだ道が正しい道
まさにそうやと思う
で、やっとタイトルの精神論の話になるわやけど。
最近は、学校での体罰や、クラブ活動での精神論がマイナス評価されることが多いけど、
俺は、必要やと思う
この話も、羽生選手の強い意志に通ずる。
先輩に理不尽に殴られ、意味のない我慢比べみたいな反復練習、自分には全く関係ないはずの連帯責任……
社会に出れば理不尽が横行して、上司のミスで自分が怒られ、自分の手柄がなぜか上司の手柄。
なんでこんなこと俺がっていう仕事でサービス残業させられる。
自分は予算達成しても、会社が赤字で減給。
社会にでれば、それが当たり前❗
我慢強く、逆境や困難に立ち向かう人間にならんと成功はない❗
かなり熱く語って、ちょっと冷静になると、
もはやSk8は一切関係ない、ただ父親から子供への、むさ苦しいメッセージになってた
でも、フィギュアスケート→スケートということに、強引に持っていって、スケートブログということにしよう
今日もまた一つ、スケートから学びました