2012年10月15日 <<暦2年5ヶ月>>
最近は急に仕事が忙しくなり、いっきにスケートする時間が減りました
休みの日は、ランプやりたくてひたすらgへ
平日は、仕事終わりで1時間もフラット練習すればイイ方な感じで、それも週1~2回ほど・・・
全くもってスケートの時間が減っております
しかも、6月のセットコーンからのウィールバイトで右手を捻挫してから、ほとんど障害物超えのオーリーの練習はしてなくて、オーリーの高さがどんどん落ちてる
なんなら、もう高さの出し方は忘れた
でも、まぁ最近思うこと・・・
なんか調子イイやら、悪いやらで、あれが跳べたぞ、何回跳べたぞとか・・・
自己ベストとの戦いはもう辞めにしようと思う
怪我が多いし
練習で、自分の限界に挑戦して50cmくらいのコーンが20%くらいの確立で跳べるようになってた6月頃・・・
その日もやるぞやるぞと、気合充分でセットコーンでアップしてたら、まさかのウィールバイト
50cm跳べる自分が、まさか30cmくらいのセットコーンで怪我するか・・・
とむなしく思ってたけど、結局のところ調子がイイとか、悪いとか言って
30cmもまともに跳べないことがあるってことよなぁ・・・
それは、やっぱセットコーンも跳べてないということなんかなぁ・・・
大リーグに行ったゴジラ松井が昔、テレビでこんな感じのことを言ってた気がする・・・
ふと思い出す・・・
大事な試合で気合だ、集中だなどと言って自分の力の120%を出そうと頑張ることはしない・・・自分の100%を出して勝てない相手には勝てなくて仕方ない。。。
120%出そうとして、120%の力が出ることなんかない・・・それは偶然とかまぐれというものなんだ。その偶然や、まぐれがでなかった場合は、たいてい70%とか80%で終わってしまう。それも120%だそうとしたときの大半がそうなる。調子が悪いから100%が出せないとならない努力をする。緊迫した大事な場面で100%の力を出せるように自分をコントロールする。120%を必要としない100%で相手に勝てるように自分を高める。日頃から、そういう考えで練習に取り組んでいると・・・
はっきりとした、言葉は覚えてないけど、おおむね松井が言おうとしてたことは、こんな内容やった・・・「100%理論」とか言ってた気がする・・・
時々50cm跳べるようになるよりも、絶対30cm跳べるスケーターを目指します
で、いずれは時々60cm、絶対40cm・・・70cmと50cm・・・となっていけばいいと思う
ただ1つ言えること、ランプで1時間くらいガッツリ滑ったら、50cmくらいのオーリーならバチバチ決まるということ・・・疲れてるのに体は動く不思議・・・
体があったまるというのは、そういうことなのか・・・
あれはいったいなんなんや・・・
と・・・
わけのわからん内容となりましたが、最近あんま滑ってないのでウンチクのみのブログとなりました
1. 無題
オレも似たような事考えてたとこやわ~。
もっと地道に、コツコツ頑張ろうって気持ち固めたよ(^^)
また一緒に滑ろう~!
またしゃべろう~!