30歳からはじめるスケボー、33歳でパティシエから現場職人へ、41歳で猟師とNPO理事もやる!
31歳にして、スケボー(通称:スケート、sk8)をはじめました。 33歳でパティシエから住宅設備の職人に転職。41歳でNPO法人の理事もやる。ちなみに25歳でサラリーマンからパティシエに転職歴あり。今はアパレル雑貨のブランド立上げも目論んでます。そんな男の個人ブログです。 ※スマホでみる方は、PC用に画面を切り替えてもらうと読みやすいと思います☆最初から読みたい人は、右下の「最古記事」の欄から一番古い記事をクリックしてください☆
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猟師になるには ※罠猟です
僕が思う、猟師になるための準備段階でやった方がいいことは、以下の通りです。
1、試験と講習の日程を調べて、申し込みを忘れずにする。勉強は直前2週間くらいでいい。
2、免許がなくても、とにかく猟の実践の場へ足を運び、お手伝いをする。
3、狩猟体験や解体体験などの有料イベントなどに積極的に参加する。
4、2、3に何度も参加して狩猟仲間、知り合い、お師匠さんとなる方を作る。
5、猟をする山を必ず事前に調査する(近隣住民と話す、他に猟師がいないか探る、猟をしていい山か確認する、私有地の場合は許可をとるなど)。
6、使用する罠の種類を決める、かつ、買うのか作るのかを早い段階で決める。
7、罠を作る人は、試しにいくつか作る。
周りに一緒に猟ができて教えてくれる仲間や師匠がいる方はいいですが、そうでない方は、猟期が始まってから覚えようでは絶対に間に合わないですし、わからないことがあるが故に猟へ行くことを躊躇してしまって、猟期が終わってしまいます。
猟期が始まる前に、誰でも受かる試験勉強よりもまず、必ず以下のフローを完全に一人で実施できるだけの知識を持ってください。技術は後から成長します。YouTubeなどで探せば詳しく見られる動画があるはずです。
※できなくもいいので、知識だけ頭に入れてください
①罠を仕掛ける → ②捕獲・止め刺し → ③解体 → ④埋設処分
これらのフローが一人で出来ないようでは狩猟として完結しないので、猟に出るのは厳しいと思います。猟期が始まるまでに、しっかりと勉強しましょう。
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